第8回 21世紀ぐんま教育賞 入賞論文
 
「みやま未来賞(県民の部)」42編、「あすなろ賞(教職員の部)」19編、「杉の子賞(教職員の部)」20編、合計81編の応募がありました。
入賞者が決まりましたので、お知らせします。
  (※原稿内容は、各テーマからpdf形式でダウンロードできます。)


みやま未来賞(県民の部)
【最優秀賞】子どもたちの願い、山で輝け!(星の絆)
  星の絆実行委員会代表 桑原 敏彦
【優秀賞】学校のために役立ちたい ~親子清掃ボランティア活動の実践~
  前橋市立岩神小学校PTA代表 PTA会長 植木  淳
安心・安全に対する保護者の意識の検討
  塚田 伸也
【奨励賞】「学ぶこと」と「働くこと」 ~学校で学ぶすべてのみなさんへ~
  大塚 弓子
子どもの生きる力を育む
 子どもの参加する花の町づくり ~家庭で、学校で、地域で~

  福田 具可
障害を持つ子どもたちに職場体験のチャンスを
 ~就労支援の仕事を通して感じたこと~
  今村 井子

あすなろ賞(教職員の部)
【最優秀賞】走ろう!歩こう!アンパンマンタイム
 体力向上のかぎは外遊びから

  伊勢崎市立あずま南小学校  校長 大橋 正夫
【優秀賞】自分の思いや考えを伝えようとする児童の育成
 -国語科の読みを広げる交流活動の工夫を通して-
  みどり市立大間々北小学校  教諭  鎮西 宏子
集団の学習において特別な支援の必要な児童生徒が満足感を味わえるようにするための支援の工夫
 -授業のユニバーサルデザイン化と個別の支援を組み合わせて-
  太田市教育研究所(特別支援教育班) 教諭  鏡 明子
 【奨励賞】
コミュニケーションを活性化させるための英語活動の工夫
 ~インフォメーション・ギャップを取り入れて~
  高崎市立城東小学校  教諭  小渕 良美
基礎的・基本的な技術を身に付けながら、伝統と文化を継承する心を育む高等学校家庭科指導の工夫
 -日本の伝統模様「刺し子」を取り入れた活動を通して-
  群馬県立新田暁高等学校  教諭  高橋 みゆき
学力の向上を目指した教育活動の展開
  伊勢崎市立境西中学校  校長  中島 啓元

杉の子賞(教職員の部)
【最優秀賞】不登校生徒を出さない、なめらかな小・中学校間の連携
 -中1ギャップ予防プログラムの作成と活用を通して
  藤岡市教育研究所  指導主事  山田 雅彦
【優秀賞】特別支援教育を組織的に進めた実践
 -特別支援教育の態勢づくりと気になる児童が複数いる学級の支援を通して
  高崎市立矢中小学校  教諭  小野里 明弘
けがの原因を多面的に考え、積極的にけがの予防に取り組む児童の育成
 ~児童保健委員会、学校保健委員会を核とした組織的な活動を通して~
  沼田市立沼田小学校  養護教諭  佐藤 敦子
【奨励賞】互いに思いやり、共感する心をもち、よりよく生きようとする生徒の育成
 -体験的な活動等を生かした道徳の時間の指導を通して-
  渋川市立金島中学校  校長  須田 昭司
豊かに生きる力をはぐくむ交流及び共同学習
 (地域との盛んな交流及び共同学習を通して開かれた学校づくり)
   群馬県立榛名養護学校沼田分校  教頭  中澤 ひろみ
学校と家庭・地域を結ぶ家庭教育学級
 ~交流・体験を取り入れた地域ぐるみの子育て学習を通して~
   板倉町立板倉中学校  教諭  大工原 さゆり