1 開催要項

1.副題

「マナビの一歩」を踏みだそう!

2.趣旨
 総合教育センターの研究成果の発表や講演会を通して、教育における最新情報の提供と本県の教育課題解決の提案を行い、子供たちの育成を担う教職員に対し、群馬の教育の在り方について考える機会とする。

3.主催・共催
 主催 群馬県教育委員会
 共催 群馬県教育研究所連盟 公益財団法人 日本教育公務員弘済会群馬支部
    群馬県学校生活協同組合 群馬県総合教育センター研和会基金

4.期日
 令和7年2月1日(土)

5.対象
 県内教職員及び教育関係者等

6.形態
 集合 ※特別講演はライブ配信を行い、一般の方も視聴できます。

7.会場

 群馬県総合教育センター 伊勢崎市今泉町一丁目233番地2

8.日程・内容等 

時刻 内容 会場・その他

9:00
~9:15

オープニング

〇挨拶
〇研修員代表の言葉

 
9:25
~9:50
基調提案

〇各係による研究概要の説明

・オンデマンド配信をいたします。(一般の方も視聴できます。)
・長期社会体験研修員の発表は9:25から開始いたします。

9:55
~10:55
研修員発表  

〇長期研修員の実践
〇長期社会体験研修員の実践
〇日本語指導 スーパーバイザー(JSV)の実践             

特別発表 〇インクルーシブ教育推進
〇デジタルアーツ教育推進
 
11:10
~12:40
特別講演

講師:辻 秀一 先生
   産業医・スポーツドクター
演題:『おとなのココロ、子どもの笑顔
   「ごきげん」な関係で、子どもは伸びる』

・ライブ配信をいたします。(一般の方も視聴できます。)
・オンデマンド配信もいたします。
 ※講演終了後 ~ 2月7日(金)
・事前申込は下記参照

9.特別展示

 特別研修員研究内容概要版及びぐんま教育賞受賞に係る情報の展示

  

2 特別研修員概要版

 長期研修員の1年間の研究を1枚の概要版にしました。
 次の「Padlet」というオンライン掲示板アプリにまとめましたのでご覧ください。

  

 

3 特別講演

 <参加者の声 (一部抜粋)>
「自分の思考の癖について、改めて考えさせられる内容であった。ポジティブな気持ちになっている時の自分を客観視し、価値を見出せるようにしたいと思った。」

「改めて、過去や未来、結果等ではなく、自分の内なる声、感情に目を向けて、今を精一杯生きることが大切と思いました。講演の中で語られた8つの「ライフスキルの思考」を整理し、本校職員にも伝えたいと思います。」

「非認知能力の育成に生かせる内容であり、教師の児童生徒に対する関わり方や声のかけ方について、有効なアプローチについて学ぶことができた。」


~"ごきげん"でいることで質の高い時間を過ごせることを学びました。自分の心のあり方を考えるとても有意義な時間でした。~

 

4 パンフレット

 

5 参加者アンケート

 次の画像もしくは、こちらからアンケートにご回答ください。

 

 

6 問い合わせ先

 群馬県総合教育センター 義務教育研究係  ℡ 0270-26-9213(係直通)