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連盟双書 第131・132集
連盟双書 131集 「私たちの授業づくり」 | 連盟双書 132集 「心豊かに伸びゆく子ども」 |
連盟双書 131集 「私たちの授業づくり」
◆◆ 高崎市立大類小学校 ◆◆ ステップアップタイムで計算力アップ! ■主 題 基礎基本を確実に身に付けさせる算数指導の工夫 算数の基礎基本をどのように身に付けさせたらよいのでしょう。授業以外の時間でも、算数科の他領域を支える「数と計算」の力を養おうと「ステップアップタイム」の実践をしてきました。子どもたちは、集中して自分の計算力アップに励んでいます。 | |
◆◆ 太田市教育研究所 ◆◆ 生かそう評価、伸ばそう学力! -「評価」をゴールでなく、新たな学習のスタートととらえて- ■主 題 「評価」を学習活動に生かす指導の工夫 -単元のねらいに即した自己評価及び形成的評価の実践を通して- 「評価」を「学習活動」に生かす効果的な方法は何か。先行実践を参考にしつつ、児童生徒による「自己評価」とそれに対する教師のフィードバックのやり取りによって、学習者のモチベーションを高めていく、という方法に辿り着きました。「評価」を学習のスタートとして見ようという試みです。 | |
◆◆ 沼田市教育研究所 ◆◆ その考え方 いいね!! ■主 題 数学的な考え方を高める指導の工夫 -アイディアメモを基にした練り合い活動を通して- 沼田市では「心豊かで たくましく 賢い子ども」を育てるために、確かな学力の向上を目標の一つに掲げています。 そこで、本研究班では、小学校の算数科において、児童一人一人が自分の考えをもち、集団で練り合う中で数学的な考え方を高められるような授業実践に取り組んできました。 | |
◆◆ 吉岡町立駒寄小学校 ◆◆ 授業の礎、早寝、早起き、朝ご飯! ■主 題 授業に活かす基本的生活習慣定着の取組 -健康教育総合推進モデル事業の成果を引き継いで- 本校では、平成13年度から3年間取り組んだ健康教育総合推進モデル事業の成果を校内研修に位置付け、基本的生活習慣づくりを継続的に推進しています。「早寝、早起き、朝ご飯」に象徴される規律ある生活こそが学力向上の要。具体的な取組を紹介します。 | |
◆◆ 前橋市立南橘中学校 ◆◆ これで学力アップ! まちがいない -「基礎基本確認テスト」で学力向上 そして学習が楽しくなる- ■主 題 基礎・基本が身に付く指導方法の改善と推進 -「基礎基本確認テスト」を取り入れた学習指導の工夫- 基礎学力の向上を目指すために、前橋市で作成した「基礎本確認テスト」の活用方法を工夫し、「必ず身に付けさせたいこと」の確実な定着を図る取組を、本年度より行っています。テストに対する自己評価や補充学習等を行い、その効果を検証しました。 | |
◆◆ みどり市立笠懸南中学校 ◆◆ 模擬授業で授業の腕をあげる -模擬授業を核にした校内研修の進め方- ■主 題 自ら学び、自ら考えるなどの『将来、真に役立つ学力』が身に付いた生徒の育成 -模擬授業を核にした「教師の授業力向上」を通して- 本校では、教師一人一人の授業力を向上させるために、模擬授業を校内研修に取り入れています。授業者は、生徒役の先生を相手に、実際に授業をします。授業後、どこをどのようにすればよいかについて検討します。とても実践的な研修です。模擬授業を核にした校内研修の進め方を紹介します。 | |
◆◆ 東吾妻町立岩島中学校 ◆◆ 学び合い 高め合い 集団の質を向上させよう -伝え合う力が授業を活性化する- ■主 題 自信をもって自己表現できる生徒の育成 -伝え合う力を伸ばす指導の工夫を通して- 3年間の学力向上フロンティア指定ではぐくんだ学ぶ意欲の育成の後を受け、現在取り組んでいるのが伝えあう力の育成です。学校のキャッチフレーズである「文武両道、まじめな日常の行動が本校のブレンド」をさらに発展させ、人間関係力をきちんと身に付ける中で、真の学力を身に付けるため歩んでいます。 | |
◆◆ 群馬県立伊勢崎商業高等学校 ◆◆ 商業教育におけるキャリア実践 ■主 題 キャリア教育推進地域指定事業の実践協力校としての取組 文部科学省より「キャリア教育推進地域指定事業」の実践協力校として指定を受け、家庭、産業界、関係行政機関等と連携しながら、生徒の発達段階に応じた組織的・系統的なキャリア教育を行うため、その指導内容、指導方法について研究を行ってきました。その実践について紹介します。 | |
連盟双書 132集 「心豊かに伸びゆく子ども」 | |
◆◆ 前橋市立桂萱東小学校 ◆◆ ウォーキングバスで守れ 下校時の安全 ■主 題 学校・家庭・地域が連携して取り組む児童の安全確保 -ウォーキングバスの実践活動を通して- 児童の下校時の安全確保として、ウォーキングバスという活動に取り組みました。今までにない、新しい取組であり、実施するに当たっては、保護者の方々をはじめ、地域のみなさんの協力が不可欠になります。安全で、安心なまちづくりは、そこに住む人々の連携によって支えられています。 | |
◆◆ 玉村町立玉村小学校 ◆◆ 体験活動を生かした道徳の時間の授業づくり -3つのパターンと年間指導計画を生かして- ■主 題 豊かな心をもち、主体的に生きる子どもを育てる道徳教育 -体験活動を生かした道徳の時間の授業づくりを通して- 体験活動を生かした道徳の授業については様々な実践が紹介されていますが、本校では、学校の教育活動で行われた体験活動を生かした授業づくりに取り組みました。教科、領域、総合的な学習の時間で行われる体験活動を、どのように道徳の時間に生かすか、本校の取組を紹介します。 | |
◆◆ 邑楽町立長柄小学校 ◆◆ 不登校対策への取組! -みんなで支え合い 学び合おう!- ■主 題 不登校傾向の児童への支援体制作り -「ほっとルーム」を拠点とした不登校傾向への対応と予防的な取組を通して- 体験活動を生かした道徳の授業については様々な実践が紹介されていますが、本校では、学校の教育活動で行われた体験活動を生かした授業づくりに取り組みました。教科、領域、総合的な学習の時間で行われる体験活動を、どのように道徳の時間に生かすか、本校の取組を紹介します。 | |
◆◆ 榛東村教育研究所 ◆◆ 心と心のふれあいを求めて ■主 題 自ら考え、進んで解決しようとする児童の育成 -人権教育の実践を通して- 本村は、様々な場面で「自らどうすればよいかを考え、実践し、解決していくことのできる児童の育成」に取り組んでいます。「自分を大切にする・相手を大切にする・自分と他者の関係を大切にする」人間関係づくりにより、人間関係を調整する力や問題解決の実践力を養えると考えます。 | |
◆◆ 甘楽町立福島小学校 ◆◆ 遊びの工夫と創造「ホモ・ルーデンス」 -友と楽しく集い、励まし合う活動の創造的実践- ■主 題 学校における業前活動や集会活動・遊びの工夫と創造 平成17年度の学校評価の反省から「業前活動・集会活動の工夫」「校時表・日課表の見直し」「地域の協力者とのかかわり方の改善」を図ることとしました。児童主体の集会活動や遊びが充実できるように計画を立てて実施し、さらに個々の児童理解やよりよい児童の伸長についても、適切な支援ができるように教職員が共通認識を持ち、取り組んでいます。 | |
◆◆ 高崎市立片岡中学校 ◆◆ 縦割り活動による自治的な集団作り ■主 題 「互いに認め合い、共によりよく生きようとする生徒の育成」 -縦割り活動を中心とした取組を通して- 「気づき・考え・行動する」という学校教育目標を達成するために、生徒会活動を中心として縦割り活動の指導を続けています。自治的な学校集団づくりと共に、生徒一人一人がさまざまな集団の中で「関わり」をもち、豊かな人間関係を構築できるような指導方法の研究を進めています。 ★★資料<図9:学活・総合学習年間計画(pdf28kb)>★★ | |
◆◆ 太田市立毛里田中学校 ◆◆ 学校・家庭・地域の連携で作り上げる環境教育に関連した道徳の時間 ■主 題 共によりよく生きる生徒を育てるための道徳の時間の工夫 -家庭や地域の人々の協力による授業実践を通して- 学校・家庭・地域の三つの力が連携して作り出された道徳の時間。そこには、生徒の心を変容させる大きな力があります。特別活動や総合的な学習の時間との関連を図りながら、共によりよく生きる生徒の育成を目指して行った道徳の時間の実践を紹介します。 | |
◆◆ 沼田市教育研究所 ◆◆ 人間関係の深まりを求めて ■主 題 よりよい人間関係を築く学級づくり -生徒の実態把握に基づくソーシャルスキルトレーニングと個への対応を通して- よりよい人間関係づくりをテーマとして、ソーシャルスキルトレーニングを取り入れた実践です。人間関係の深まりを求めて、子ども同士、子どもと教師の心と心のふれあいを紹介します。 | |
◆◆ 安中市立第二中学校 ◆◆ 絆を深め、互いのよさを伸ばしていこう -生徒指導の三つの配慮を取り入れた「安中第二中スタイル」でよりよい学級・学校づくり- ■主 題 よさを伸ばし主体的に活動する生徒の育成 -集団の力を高め活かす場の工夫を通して- 本校では、「よさを伸ばし主体的に活動する生徒の育成」を目指して学級・学校づくりに取り組んでいます。ここでは、学級・学校づくりにおける生徒指導上の三つの配慮を生かした「安中第二中スタイル」の取組とその成果を紹介します。 | |
◆◆ 藤岡市立西中学校 ◆◆ 挨拶・笑顔・歌声・作品・花 いっぱい! -うるおいのある学校を目指して- ■主 題 うるおいのある学校づくり -「5つのいっぱい運動」を柱にした委員会活動の活性化を通して- 本校では、「うるおいのある学校」を目指して、挨拶(あいさつ)、笑顔、歌声、作品、花の『5つのいっぱい運動』に取り組んでいます。これを推進しているのは生徒会であり、各委員会では「○○いっぱい」を目指して、創意ある主体的な活動が展開されています。 | |
◆◆ 桐生市立教育研究所 ◆◆ 「あぷろーち」は15歳 -桐生市立教育研究所適応指導教室の実践- ■主 題 体験的活動や学校・家庭との連携を重視した実践的研究 平成4年度に他市町村にさきがけて設置され、本年度で15年目の節目の年を迎えた「あぷろーち」。 恵まれた自然環境の中でふれあい活動を軸に、一人一方針のもとに教室運営をしています。児童生徒の活動のほかに、保護者、学校との連携等、その概要をまとめました。 | |
◆◆ 群馬県立前橋高等養護学校 ◆◆ 働くって どういうこと? ■主 題 進んで働こうとする生徒の育成 -働く意欲を高める教科「社会生活」の実践- 「どうして家の人は働いているの?」「なんで、働く勉強(作業学習、就業体験等)をしなくてはならないの?」そんな疑問を本校の学校設定教科である「社会生活」で解決しようと試みました。その他、働こうとする気持ちを高める授業を紹介します。 |
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